AVD-サンケア

2023.06.22

夏場の髪ダメージの原因 その①

こんにちは、山口です。先日岐阜のキャンプ場に行ってきました、川の水がとてもきれいで空気も澄んでいて気持ちよかったです☺心も体もリフレッシュできました♪

子供達はマスつかみ場にいたオタマジャクシを捕まえることに夢中になり、全身ずぶ濡れになりながら30匹ほど捕まえていましたよ🐸

6月21日は「夏至」で、太陽が高い所から照りつけます。1年で最も昼間の時間が長い日です。気温が上がり、暑さは日に日に増していきます。

旅行・海・キャンプ・お祭り・プール・レジャーなどなど!夏場は楽しいイベントが盛りだくさん☺今年の夏はお出かけする方も多いのではないでしょうか?

夏場のヘアダメージの一番の原因は『紫外線』です。

髪の毛や頭皮も、肌と同じように日焼けをします。メラニン色素によって紫外線ダメージを予防するのですが、キューティクルにはメラニンがない為、紫外線のダメージにより枝毛・切れ毛など髪質が低下する原因となってしまいます。

はがれたキューティクルから髪の毛の水分や、美髪を保つ成分が流失してしまうこともあります。

その為、紫外線に髪の毛が長時間当たると、キューティクルの荒れ、パサつき、ヘアカラーの褪色などがおきてしまいます…

一番の対策はとにかく髪の毛を紫外線にさらさないこと

帽子や日傘で紫外線を物理的に避ける、髪の毛をまとめてダメージを最小限に抑える、髪の毛専用の日焼け止めを使う、などで対策をします。

また紫外線によってダメージを受けてしまった髪は髪の毛内部のアミノ酸が酸化し、乾燥が進みます。

酸化を防ぐために抗酸化作用のあるヘアオイルやミルク、乾燥には保湿効果の高いヘアケア商品を使うようにします。

また頭皮も肌や髪の毛と同じように紫外線ダメージを受けます。

頭皮が日焼けすると熱を持ち赤みの原因になったり、乾燥によってかゆみが生じてしまうことがあります。

紫外線が原因で痛んだ・色モチが悪い・パサつく といった悩みをお持ちの方はぜひ リュドールの髪質改善で紫外線にも強い髪の毛を手に入れましょう(^o^)

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