山下

2020.12.19

白髪は明るい色で染めれない⁇②

こんにちは。

ヘアケアマイスター、山下です♪


先日は雪が降りましたね。

この辺はほとんど積もることもなく、安心しました。

私の実家は豊田市の山奥で、長野県や岐阜県の県境で山間部なので毎年雪が降ります。

先日の雪も、雪かきをしなければいけないくらい降ったそうです。

私が行った時には道路の雪はとけていましたが、まだまだ雪が残っていました。



さて、前回は白髪染めを明るく染めづらい理由を紹介しました。

詳しくはコチラ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

白髪染めは明るい色で染めれない⁇①


今回は、暗めに染まっている白髪染めを明るくする方法をご紹介したいと思います。

■リタッチを続ける

■1番明るいカラー剤で染める。

■ブリーチで染める

上記の3つの方法があります。


それぞれ、時間とダメージが伴います。

詳しく説明していきますね。


【リタッチ】

・ダメージ ★☆☆☆☆

・時間 ★★★★★

白髪染めを伸びてくる根元にだけして既に染まっているところに重ならないように施術をしていく。

根元だけ染めながら、中間から毛先の髪の毛が褪色(明るくなる)のを待つ方法です。

明るくなってきた中間と毛先に合わせて徐々に根元の白髪染めの明るさを上げていきます。

1番髪の毛がダメージしない方法で個人差がありますが、

1レベル明るくなるのに3ヶ月目安

2レベル明るくなるのに6ヶ月目安

くらいで明るくなることが可能だと思います。


【1番明るいカラーで染める】

・ダメージ ★★★☆☆

・時間 ★★★☆☆

毎回、伸びてくる根本は白髪染めをし、暗くなっている部分には1番明るくなるカラーで染める方法です。

ダメージはしますが、時間は短縮することができます。

個人差はありますが、3ヶ月(1ヶ月に1回の施術)で2レベル明るくする事も可能だと思います。


【ブリーチ】

・ダメージ ★★★★★

・時間 ★☆☆☆☆

暗くなっている髪の毛をブリーチで明るくする方法です。

1回、2回で明るくする事ができますが、ダメージが進みやすくなります。

時間はかかりませんがムラや褪色しやすいというデメリットもあります。



もし、白髪染めをされていて今より明るくされたい方は参考にしてみてくださいね。


また、ダメージが気になる方にはハイライトなどで明るくする方法もありますので、ぜひご相談下さい。



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