山下

2020.10.15

ドライヤーの値段の違いは⁇

こんにちは。

ヘアケアマイスター、山下です♪



ずっと買うのを迷っていた、コーヒーテーブルを購入しました。

ダイニングテーブルだと圧迫感があるし、ローテーブルだと低くて腰が痛くなる…。

迷いに迷い、ソファーに座って作業できるコーヒーテーブルにしました‼︎

こんなにお洒落なお部屋じゃないのが残念ですが、とても気に入っています♡



さて、先日お客様からこんな質問をいただきました。


『ドライヤーって値段が高いものと安いものがあるけど、やっぱり高いものの方がいいですか?』


確かに、かなりお値打ちなものから、高級家電と呼ばれるものまで沢山のドライヤーがありますよね。


私が色々と調べて思ったことは、“どんな機能を望まれるか”“どんな髪の毛の仕上がりにしたいか”によると感じています。



今回は、ドライヤーの機能やお値段について詳しく書きたいと思います。

もし、ドライヤー選びに迷っている方は、参考にされてはいかがでしょうか⁇


【価格帯による機能の違い】


□2000円以下


最低限の機能しかついていないことが多く風量が弱いものが多い。

温度が高めなのが特徴。

髪の毛へのダメージが大きい。



□2000円〜5000円


風量が強い物もあるので髪の毛を乾かすだけなら問題がない製品も沢山あります。


◯主な機能

*速乾ノズルが搭載されていて早く乾かすことができる機能。

*特別な機能はいらないけれど、早く乾かせて手ごろな価格。



□5000円〜15000円


マイナスイオンが搭載されているもの。

風量も多くスタイリングしやすい、多機能ドライヤーが多い。


◯主な機能

*マイナスイオンに含まれる水分が熱から髪の毛を守る機能がついている。

*温風と冷風を自動で調整してくれる機能。

*細かい温度設定ができる。



□15000円〜30000円


保湿により髪の毛を傷めにくい、まとまりの良い仕上がりのドライヤーや、低温で乾かせてキレイな仕上がりしてくれる低温ドライヤーなどの機能や仕上がりに特化したドライヤーが多い。


*乾かす時に髪の毛の表面温度を55℃以下に保つモードが搭載されている。

*静電気除去、潤い効果のあるもの。

*カラーの褪色を抑える機能があるもの。

*室温に応じて風温をコントロールするモードがついているもの。

*頭皮へのダメージを軽減するスカルプモード。



□30000円以上


髪質改善に特化していたり、特殊な技術で美顔器としても利用できる機能を備えているもの。

圧倒的な風量で低温なのに爆速で髪を乾かせる物。

生活を向上させるような機能を持った高級家電。


*ミネラルやマイナスイオンを含んだ風を顔まわりにあててうるおいをキープするモード。

*センサーで風の温度を毎秒20回も測定するという徹底した温度管理によって、髪をいたわりながらスピーディーに乾かすことができる



様々な価格帯、特徴的な機能がありますので購入される際には、ご自身の髪がどうなっていきたいかで考えてみてはいかがでしょうか⁇


皆さんそれぞれ、髪の毛に対する思いは違うと思います。

ドライヤーの価格はもちろん、ドライヤーの機能をしっかりとみてどんな機能が欲しいかで決めてもいいと思いますよ。



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