山口
ヘアカラーの色持ちを良くするには
こんにちは山口です✨
先日保育園のイベントで移動動物園がありました🐴
子供達はどんな反応を示すかドキドキしていましたが、とてものびのびと動物たちとのふれ合って、緊張しながらもポニーに乗ることもできました✨


日中は暖かい日もありますが、朝晩は冷え込むようになってきましたね😷
10月頃から秋冬に向けて暖色系のカラーが人気です👩
秋といえば紅葉の時期、体感も寒い時期は暖かさを求めるものです、お洋服など暖色系のカラーが増えるようにヘアカラーも暖色系(赤、オレンジ、ピンク、ローズ)を希望される方も多くなってきました🍂

美容院でカラーをする時に多い悩み、染めたてはキレイに色が入ってても、しばらくすると色落ちしてしまう…😓
なんてことありませんか?
「美容院でカラーをしても色落ちが早い」「できるだけ色持ちを良くしたい」
などお客様から聞かれることが多い質問です、今日は色持ちについてご紹介していきます✨
色落ち対策
◎カラーを少し濃いめに染める
色を持たせたい場合は、カラーを思っているよりも少し濃い目(暗め)に染めてもらいましょう! 少し濃い目(暗め)に染める事で色持ちが格段に良くなります。 はじめは暗いなーと感じるかもしれませんが、徐々に色が落ちてくるので1~2週間すればお気に入りの色味になってくれます。
◎ヘアカラー当日はシャンプーはしないようにしましょう
ヘアカラーをした当日は色素の定着が不安定ふな状態になっています、その日にシャンプーをしてしまうと色落ちにつながります。
特に市販のシャンプーは洗浄力の強いものが多いのでなるべく当日のシャンプーは避けたほうがいいですよ。
ぬるま湯で地肌を洗い流す程度にしましょう♪
◎ 髪を洗う時はぬるま湯で!
熱いお湯は、カラー剤が流れてしまいやすいだけでなく、頭皮にもあまり良くないです。
お顔を洗う時も潤いを取りすぎてしまうで高温のお湯はお肌に悪いように、頭皮も肌なので熱いお湯で洗うと頭皮が乾燥してしまうので、38~40度くらいのぬるま湯で髪を洗うなにをオススメします♪

◎洗浄力が優しいシャンプーを使おう
ヘアカラーの色持ちをよくするためには、刺激が少ないアミノ酸系洗浄成分を配合したシャンプーがおすすめです。
アミノ酸系シャンプーは「〜メチルアラニン」や、「ココイル〜」、「コカミドプロピルベタイン」、「ラウロイル〜」などの名称がつくのでシャンプーを買うときに裏の表記を確認してみてください。


◎アイロン・コテの温度を高温にしない
髪の毛は全体の80%ほどがタンパク質で出来ています。髪に高温の熱を与えるとタンパク変性という現象を引き起こします。髪が熱変性すると、へカラーの際に色が濁って綺麗に色が入らなくなってしまいます。アイロン・コテは少なくとも160℃以下に設定して、強く挟んで引っ張ったりせず、短時間でおこないましょう。

いかがでしたか?お気に入りのヘアカラーを長持ちさせるには、日々のケアやカラーの選び方が重要です! お気に入りのヘアカラーを長持ちさせて、おしゃれを楽しみましょう♡