髪質改善

2023.07.05

夏場の髪ダメージの原因 その③

こんにちは、山口です。

先日友達とキッズスペースがあり子供連れのママにで人気 なカフェ「ローズコーポラス」にランチに行ってきました♪

隠れ家的な場所にある可愛らしいお店で、子供がおもちゃで遊んでいる間に友達とたくさんおしゃべりができました。チキン南蛮が大ぶりでとても柔らかく予想をはるかに上回る美味しさでした(^^)

7月に入り気温も高い日が増えてきましたね…☀今年の夏(7月~9月)の気温は全国的に平年より高く、暑い夏になるそうです。

暑い中出かけたら、汗で体も頭もベタベタになっていませんか?

夏の髪ダメージの原因その③ 『汗』

頭皮は汗腺や皮脂腺が体の中で最も多く、汗をかいた髪の毛をそのままにしていると頭皮環境のバランスが崩れ、皮脂と一緒に髪のタンパク質が変質し、においやかゆみの原因になってしまいます。

雑菌が増えると当然、頭皮の荒れにもつながり、あせもや湿疹、ひどくなると抜け毛にもつながります。また汗・皮脂・汚れが頭皮に詰まると髪の毛がごわつき、うねり、嫌なニオイの原因にもなります。

できれば汗をかく前に対処したいものですが、暑い夏は難しいものです。

そこでシャンプーを見直すことをオススメします。

しかし洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ洗うと、頭皮や髪の毛の乾燥の原因となってしまいます…

そこでオススメしたいのが「アミノ酸系成分」の頭皮に優しいシャンプーです。

皮脂や汗を落としながら、マイルドな洗浄力で頭皮の潤いを守ってくれるのがアミノ酸系シャンプーです。

SELブラックシャンプー¥4,730
弱酸性アミノ酸系の洗浄成分
消臭効果、育毛効果、白髪予防

しっかりと泡立て、指の腹で頭皮をマッサージするように優しく洗います。

またシャンプー後のヘアドライも大切で、頭皮が濡れたままだと毛根が蒸れてしまい、雑菌が繁殖しやすく、フケやかゆみの原因となります。

さらに濡れたままの髪の毛はキューティクルが開いているためダメージを受けやすくなっています。

シャンプー後は丁寧にタオルで水気をふき取り、ドライヤーでしっかりと根元から乾かします。

ドライヤーを使う際は強めの温風で根元から一気に乾かし、8割程度乾いたら弱めの温風に切り替え、毛先までしっかり乾かします。最後に冷風で髪の表面、キューティクルを整えるとつやつやの髪の毛に仕上がります。

シャンプーを洗浄力の優しいものに変えたり、毎日のお手入れをしっかりと行うことで、健やかな髪に近づけます🌟

傷みやすい夏の髪の毛をしっかりケアして、キレイな髪を目指しましょう(^^)

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