髪質改善
ヘアカラー後、 髪がパサつくのはなぜ?
こんにちは!石原です。
朝晩涼しくなり、季節の変わりを感じます。
そんな変化を、ヘアカラーから取り入れるのもおすすめですが
ヘアカラーをすると、直後は綺麗になるけど数日たつと髪がパサパサする、手触りがかわった、そう感じる方多くいらっしゃるのではないでしょうか、、 ?
ヘアカラー剤を塗布すると、薬剤を浸透しやすくするためにキューティクルが開くので、毛髪のタンパク質が流れやすくなります。
また、メラニン色素を壊してしまうので
その結果、毛髪の中で空洞化が起こりパサつきやすくなるのです。
明るめのカラーであるほど、アルカリ剤の量が多いので アルカリ性になり (本来、弱酸性が一番安定した状態です)負担が大きくなってしまいます。
髪はトリートメントをしても治ることはないので、ダメージ対策というのがとても大切になってきます。
当店ではいかに傷ませないか、ということをポイントに
使用する薬剤、施術にこだわっています(^^)
まず、①髪密度を高める
通常のヘアカラーは色素だけを入れるので、その色が定着する時に膨張して髪の中にある栄養分を押し出してしまいます。
そうすると髪の中の栄養分が少なくなってしまい、傷んでパサついたり枝毛になりやすくなります。
当店ではそのようなことがないよう、水分、タンパク質等栄養分の補給も同時に行っていきます。
つぎに、②内部に残留している薬剤を除去する
カラーが終わって、シャンプーをすればカラー剤自体は取れますが、カラー剤の成分(アルカリや過酸化水素)は髪の中に残ってしまいます。
この成分は何度もシャンプーすれば徐々になくなっていきますが、すぐになくなるわけではないので、これを完全除去していきます。
後処理をしないからといってすぐにダメージにつながるものではありませんが、その後の髪への負担は大きくかわっていきます。
これから髪を綺麗にしていきたい方、カラーの色持ちを良くしたい方。
是非ご来店ください (^_-)
【髪質改善ヘアエステ専門店】D’or(リュドール)長久手図書館通り店住所 愛知県尾張旭市南栄町旭ヶ丘63-1tel 0561765566ライン@ : kav8951g