小島

2020.04.16

日本人の色素の美しさを知ろう✨

こんにちは、小島です。

日頃、私達はお客様の髪だけを観ているわけではなく、瞳や肌の色素を意識しています。


沢山のお客様を担当させて頂き、それぞれ色々なタイプの色素をお持ちです(ᵔᴥᵔ)


色素によって薬の浸透の予測や、カラーなどの出したい色の補色など計算したりするんですよ^^


それは毎日の仕事の中で、今では自然にしていますが、お客様は、あまり人と比べたりしませんから、ご自分のタイプを知らない方が多い事に気がつきました。


そこで、今回は日本人の髪や、瞳、肌の色でご自分の色素はどのタイプかを意識して、楽しく興味を持っていただけたらと、思います(^^)v


一般に 色素のタイプをイエローベース、ブルーベースと分けてそのタイプをきめたりしますが、それはまたにして、まずは日本人の髪や瞳のイメージから知ってもらいたいと思います。


髪の色はカラーをしてる方が多いので、瞳の色で、イメージしやすいと思います(๑❛ᴗ❛๑)


エキゾチックで世界でも人気のある日本人の瞳について紹介します。 日本人の目の色は黒だと思われがちですが、黒だけではありません。


まず、日本人の印象とは?


どこかエキゾチックでヘルシーな印象のアジアンビューティーな女性に憧れている人も多いのではないでしょうか。


日本の女性は、西洋系の顔立ちに魅力を感じる人が多いようですが、他の国の人から見ると、アジア独特のスマートな美しさが魅力的だと称賛されています。


その美しさはどこからくるのか?


日本人は黒目だけではない!とても美しい瞳の魅力


日本人、アジア系の瞳のイメージで、よく耳にするのが、目元がキリっとして落ち着きのある印象!


黒目がちで、肌の色が透き通る白肌、黒髪のコンテラストがミステリアスなど!


黒い目といえば日本人の特徴だと思っていませんか? でも、実は日本人の目は黒ではないんです。 


日本人の瞳や目の色で茶色い目は、日本人の中で最も多くの割合を占めます。日本人は大体が茶色い目の中で濃いか薄いかの2パターンに分けられます。


ただし、茶色とこげ茶のどちらが一番多いかは、はっきりとした割合の数値が出せません。区別の線引きが難しい為、区別せずブラウンアイというカテゴリーに収まる場合も多いとおもわれます。


茶色との線引きは難しく、人によって茶色と受け止めるかこげ茶色と受け止めるか違いがあるでしょう。


この色は茶色、この色はこげ茶という判断のニュアンスが異なりますよね。


同じ茶色の中でも黄色が入ったような茶色、赤っぽい茶色など人によって色味が異なります。


ご自身の瞳は、どこに値するのか、興味が湧いてきますね(๑˃̵ᴗ˂̵)


次回は、日本人の瞳の分類を細かく紹介していけたらと思います(^^)v


日本人として生まれ持った自然な美しさをもっと惹きだしていくために、ぜひアジアンビューティーの世界を知ってもらいたいと思います!

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