小島

2020.02.20

ヘアカラーの印象を知ろう(^^)

こんにちは、小島です。

今回はカラーの色のトーンや色味についての印象を簡単にイメージ出来る様にまとめてみました。


新しいヘアスタイルにする時、悩むと思いますが、色々考えますよね、

色、長さ、前髪、パーマ、ストレート・・色々悩みますよね。


カラーは自分の印象を変える時とてめ役に立ちます。

今回は、トーン、色味別の印象をご紹介します。


トーン



2〜3トーン: とても濃い黒!不自然なくらいかも、、神秘的、個性的な印象にしたい時 肌の色とのコントラストも付くため肌のいろも白く見えることも期待できる。


4トーン : 自然な黒髪でもかなり色素が濃い黒に近い。


5~6トーン:自然な黒髪で、地毛に近い色。就職活動中の方、風紀の厳しい職場の方にオススメ。


7~8トーン→自然な栗色。少し柔らかい印象にしたいけど、明るすぎは嫌だなって人にはおすすめ!


9~10トーン→明るい茶色。室内でも髪が明るいのが分かります。明るい髪色にしたい人にはおすすめ。


11~12トーン→オレンジ味~黄色味を感じる明るい茶色。透明感を表現しやすい明るさになるのでベージュ系やアッシュ系など透明感をだしたい方にオススメ。


13~14トーン→ヘアカラーで表現できる最大の明るさ。赤味の少ない透明感のあるカラーにしたいという方にオススメ。


色味


ナチュラル : 自然な栗色。落ち着いた印象を与えます。


アッシュ:灰色を帯びた、くすんだヘアカラー。可愛くもクールにもできる万能カラー。


バイオレット:紫がかった茶色で、艶感のある大人っぽい印象を与えます。


ベージュ:ミルクティーのような柔らかい色味。ふんわりして印象を与えます。


マット:緑がかったくすんだ茶色です。艶感のない鈍い色。個性的な印象を与えます。


レッド:赤みのある茶色。元気で活発な印象を与えます。


ピンク:ピンクがかった可愛い茶色。女性らしい、かわいらしい印象を与えます。


単色じゃなくて、ピンクベージュや、バイオレットアッシュなどカラーを混ぜて、微妙な色を楽しんでもいいですね^o^


最近は根本と毛先のトーンをかえたりグラデーションをつけたりもしますね(゚∀゚)

たまには、印象を変えてみるのもいいですよね!美容師さんと相談しながら楽しんでほしいです(^_-)

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