髪質改善

2023.09.07

朝活ではなく、夜活のススメ

夜寝る前にお風呂に入って、髪を乾かして、いざ就寝。朝、変なクセがついてしまったりなかなかまとまらなかったり。そんな経験ありませんか?実は、寝る時に髪の毛はかなりのダメージを受けているかもしれないのです…!





その日髪がきまるかどうかは前日の夜にかかっています✨朝のスタイリングが全てではないのです 🙅



大切なのは夜、まずはシャンプーをしたあとすぐに髪を乾かしきれいにクセをとって寝ることを習慣づけること。


シャンプーをしたあとの濡れた髪はとても不安定な状態です。キューティクルは開いているし、開いたキューティクルには髪を保護する働きが機能しません。



髪が濡れて、キューティクルが開いた状態が長引くことは、髪がダメージを受けやすい状態が長く続くことになるのです。ちょっとした摩擦でも傷みやすいです。


タオルでゴシゴシふくのも髪には良くないので、おさえるように水分をふきとりましょう💦



そして乾かす時は毛の1本1本に、上から下に向かってウロコが生えている様子をイメージして。逆なでないように乾かすのがポイントです。




次にドライヤーの前や後に洗い流さないトリートメント等、+αのヘアケアアイテムを使うのもおすすめです。 形状も様々ありますが、クリームや乳液タイプは保湿や補修、オイルは保湿やツヤだしなどそれぞれ目的が異なるので、髪質や目的にあわせて使っていただくとより◎



髪が長い人は「髪をまとめて寝る」ことを心がけてみてください。
長い分、寝ている間に動くことで、枕や寝具の摩擦によるダメージも大きくなりそう。




髪に負担をかけないように、ゆるくまとめて寝てみるのがいいかもしれません。ナイトキャップもいいですね🌛




これさえやってベッドにもぐりこめば、朝のスタイリング時間もぐんと短縮できるはずです♪ 髪がそのひとの印象を左右するといいます。だからこそ、毎日のヘアケアはとっても大切。寝るときの髪の毛のケアを意識して、美しいヘアを手にいれましょう 🌸

関連記事