山下
日本人がもつ色の美学
こんにちは。
ヘアケアマイスアター、山下です♪
先月、伊勢神宮に参拝した時に楽しみにしていたのが、【赤福氷】です。
絶対に食べたいと意気込んで行きましたが、まさかの発売前…。
ネットで調べたはずだったのに笑
その週の土曜日からの販売だったみたいです。
少しでも気持ちを満たすために、冷やしぜんざいをいただいてきました。
とても美味しかったですが…。
次は、赤福氷のリベンジに行きたいと思います。
皆さんは、【サムライブルー】という言葉を聞いたことがありますか??
サッカーの日本代表のユニフォームの色と言えば、【サムライブルー】です。
実は、このサムライブルーは年代ごとに微妙に色の濃さが違う青が使われているのはご存知ですか?
このブルーは【ジャパンブルー】とよばれ、室町時代から染められている藍染めの色のことです。
藍色には48種類もの種類があり、その中でも【勝色】とよばれる濃紺は縁起物とされていたそうで、この勝色がサムライブルーのいわれだそうです。
また、江戸時代には奢侈禁止令が発令され、庶民は着物の色・柄・生地までも細かく規制されていました。
そんな中でも、茶色や鼠色の中に多様な色を生み出し色を楽しんできました。
日本は、四季があるため色彩豊かな風土をもっています。
そのため、日本人は世界の中でも色に対する感受性が豊かでより多くの色が見分けられると言われています。
例えば、同じピンクでも青みのピンクやオレンジ系のピンク、赤系のピンクなど様々なピンクがあります。
皆さんも、ピンクの中でも好きなピンクと苦手なピンクがあるのではないでしょうか??
ヘアカラーはもちろんですが、メイクのアイシャドウやリップなどには特に感じるのではないでしょうか??
ヘアカラーにも、青み系のピンクや赤み系のピンクなどがあります。
皆さまのこだわりの色味を教えてくださいね♪
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