山口

2024.02.28

髪の静電気の原因

こんにちは山口です。2月に入っても寒い日が続きますね…🤧特に手足が冷えて寒さが増してくると、「手先や足先が冷たくなる」「いったん冷えると温まりにくい」と感じる事も多いです。私は冬は家の中でも靴下必須なんですが、冷え性の方に人気アイテムを購入してみました!

普通の靴下だとなかなか暖かくなりませんが、この靴下は足首のツボを温熱刺激して身体の内側からポカポカになりました♨冷え性さんにはオススメですよ〜🧦

冬は気温が低くなるだけでなく、空気が乾燥して湿度も下がるため、静電気が発生しやすくなります。静電気で髪がバチバチする」「セットしてもぺったんこになる」など、静電気は髪にとって天敵といってもいい存在です。なぜ髪に静電気が起きてしまうのでしょうか…?

静電気のせいで髪の毛が「ボサボサする…」「絡まる…」といった経験はありませんか?せっかくばっちりキメたヘアセットも、静電気で台無しになるとその日はずっと気分が下がりますよね。 今回は、静電気が起こる原因をお伝えしていきます!

髪の静電気が起きやすくなる原因その①

乾燥 冬の乾燥した空気の下で静電気が起きやすいように、髪も乾燥によって少しの摩擦でも静電気が起きやすい状態になっているのです。静電気が起こると、髪のキューティクルがボロボロになってきれいな髪から遠ざかってしまうかも。静電気によって髪の傷みが深刻化すると、髪の毛が細くなったり抜けたりしてしまうんですよ。

原因その②

摩擦  静電気が起こりやすい素材の服や帽子などとの摩擦によっても、静電気が起こる原因になります。寒くなってくると、ニット素材や毛糸素材の厚手のものを着る方が多いと思います。このニットや毛糸素材の服は摩擦が起きやすいため、静電気が発生しやすくなるのです

乾燥や髪の摩擦から起こる髪の静電気。次回はその静電気を防ぎ解消する、方法をご紹介します。

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