髪質改善
ヘアカラー の寒色と暖色
こんにちは。
ヘアケアマイスター、山下です♪
桜もすっかり散ってしまいましたが、皆さんはお花見に行かれましたか??
今年は、色々なところで桜まつりが開催されていたようですね。
私は、フラフラしていた時に見つけた桜を堪能しました。
満開の桜でキレイでした。
ヘアカラー の色味には暖色・寒色・中間色があります。
皆さんもサロンでカラーの色味などを決める際に聞いたことがあると思います。
それぞれに色味の特徴があり、ざっくりですが似合う似合わないなどあります。
【暖色】
あたたかみのある色味で、髪の毛にツヤ感を出してくれる効果があります。
・レッド
・オレンジ
・ピンク
一般的には、パーソナルカラーで【イエローベース】の人が似合うと言われています。
ただ、基本的に日本人の髪の毛は赤色の色素が多いため、暖色に染まりやすいです。
【寒色】
寒色とは、赤味を抑えた色味で涼しさや冷たさを感じる色味。
髪の毛の赤みを抑えることで、透明感を引き出してくれます。
・アッシュ
・青
・紫
・緑
・グレー
一般的には、パーソナルカラーで【ブルーベース】の人が似合うと言われています。
お客様とお話していると、赤みが出るのがお好きじゃない方が多いと感じます。
寒色系の色味にしたいけれど、パーソナルカラーでは【イエローベース】の方もおみえです。
暖色が似合うからと言って、寒色系にできないわけではありません。
色味を組み合わせることによって、寒色系の色味にも挑戦することができます。
皆さんの挑戦したい色味を聞かせてくださいね。
一緒にベストな色味を探しましょう!!
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