髪質改善

2021.01.19

冬の髪、乾燥から守るために‼️

こんにちは小島です。

今回は、前回の続きです、まだまだ寒い日が続きます。髪の乾燥からケア一つでおさえることが出来ると思います(^.^)とにかく濡れてる髪の扱いは、優しく!キューティクルを剥がさないように心がけでください。


お風呂の後のケアを紹介します。


濡れている髪は、最も髪がデリケートなときです。強く引っ張ったり、こすったりするとキューティクルがボロボロになり、切れ毛やダメージの原因になります。


タオルドライはそっと水分を吸い取るようにふき取りましょう。


ドライヤーをする前には、アウトバスのトリートメント、特に乾燥から髪を守るのに適したヘアオイルがおすすめです。ドライヤーの熱からコーティングして髪を守ります。


タオルドライ後の髪に、一番ダメージしやすい毛先〜中間にまんべんなく馴染ませ、表面、手に残ったオイルで前髪の順番でつけるといいでしょう(ᵔᴥᵔ)


やはり、面倒でも必ずドライヤーで乾かしてか下さい。開いたキューティクルを閉じる役目もあるのでとても大切です。


オーバードライにならない様に、まず根本の方から熱をあてて下さい。毛先の方からドライすると、全体が乾く前に毛先が、必要以上に乾いてしまいます。


キューティクルは上から下に向かって鱗状になってるので、なるべく上から下に向けて風を当てましょう。


濡れているあいだのブラッシングは髪が痛むので、十分アウトバスのトリートメントやオイルを付けてから、手ぐしや目の荒いコームなどで絡みだけをほぐします。


半乾き(80〜90%)ぐらい乾いたらロールブラシや、デンマンブラシなのでブローして、ある程度の形まで仕上げでください。


ドライヤーの風も上から下に髪に出来るだけ逆らわない様に丁寧にブロー出来るといいですね^ ^


この時、全体まんべんなくしっかり乾いていることが大切です。


濡れてる髪はとてもデリケートなので、濡れたまま寝ることは、絶対におすすめ出来ません( ゚д゚)

しっかり乾かしてかたいキューティクルにしてから必ず寝ましょう‼️

 

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