髪質改善
カラーの色持ちと明るさの関係
こんにちは。
ヘアケアマイスター、山下です♪
毎年この季節になると楽しみなことの1つに酒屋さんで食べることのできる【糀ソフトクリーム】。
米麹で作った甘酒を練り込んであり、とってもさっぱりいただくことができます。
やっぱりおいしい♡

私は、平日にしかお邪魔しないので販売していない時も多く、やっといただくことができました。
ソフトクリームの季節が終わってしまうまでにあと何回いただくことができるか…。
楽しみです♪
皆さんは、ヘアカラーの色味などを決める際に重要なことはなんですか??
・白髪を染めたい
・明るくしたい
・軽く見せたい
・ツヤ感を出したい
様々な重要なことがあると思いますが、【カラーの色味を長く楽しめる】事も重要ではないでしょうか??
一般的に、ヘアカラーの色がキレイに保たれる期間は4〜6週間と言われています。
その中でもカラーの明るさによって、色味をキレイに保つことができる期間が違うのです。
◾️4〜6レベル
【ダークブラウン 5〜6週間】
褪色が目立ちにくく、色素も抜けにくい。
最も色持ちが良い。

◾️7〜8レベル
【ナチュラルブラウン 4〜5週間】
落ち着いた明るさで色持ちバランスが良い。

◾️9〜10レベル
【明るめブラウン・ベージュ系 3〜4週間】
透明感はでやすいが、紫外線や洗髪の影響を受けやすい。

◾️11〜12レベル
【ミルクティー・ハイトーンベージュ 2〜3週間】
色落ちが早く、黄ばみが目立ちやすい。

◾️13〜15レベル以上
【ハイトーン・ブリーチベース 1〜2週間】
髪の毛が明るいので、色素が定着しづらく色落ちが早い。

色味を長く楽しむのであれば、7〜9レベルがおすすめです。
ただ、透明感を出したい場合が10レベル以上がおすすめです。
その場合には、カラーシャンプーなどで週に2、3回のケアが必須になります。
カラーの色味を長く楽しみたい方は、参考にしてみて下さいね。
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