髪質改善
意外とやってしまいがちなヘアアイロンの使い方
こんにちは^ – ^小川です
急に寒くなってきましたね🥶🥶
先日愛知にきて初めて香嵐渓にいってきました🍁
混んでるとお話を聞いていたので渋滞覚悟でいきましたが、やっぱり…混んでいました😂
ちょうど色付き始めてきた頃だったので、色んな色が楽しめました🍂
もみじ饅頭を天ぷらで揚げたのも美味しかったです😋💓
髪の毛を綺麗にみせるアイテムのヘアアイロンですが、意外とやってしまいがちな誤った使い方をご紹介したいと思います。
1.濡れた髪の毛に使用する
髪の毛は濡れている時が一番痛みやすく、髪の表面のキューティクルが傷ついたり剥がれやすい状態になります。熱の影響をとても受けやすいのでドライヤーでしっかり乾かしてから使用しましょう。
2.適せつな温度で使用していない
ダメージを気にして低すぎる温度で何度も同じ場所にアイロンを当ててしまったり、ダメージ毛や細毛の髪に高温でアイロンすると痛みの原因になります。
慣れてきて一度でスタイリングができるようになれば160〜180℃でも大丈夫ですが、
ハイダメージの方や髪質が細く柔らかい方は140〜160℃
健康毛で硬い髪質の方は160〜180℃がオススメです。
毛先を少し柔らかくしたり髪の毛の表面のパサつきを抑えたいくらいだと120℃でも大丈夫です🙆♀️
低い温度から使い自分に合った適温で使用しましょう。
3.古いアイロンを使い続けてる
何度ヘアアイロンを通しても形がつきにくい、ヘアアイロンの滑りがよくなくなった、セラミックやコーティングが剥がれてきたなどヘアアイロンの寿命を過ぎて使用し続けると髪のダメージの原因になります。
ヘアアイロンの寿命は平均で約5年といわれています。
プレート部分に汚れがついているとプレートのコーティングが剥がれやすくなり劣化しやすくなります。
使用後は熱が冷めた後に乾いた布で汚れを拭き取りましょう。
4.毛先が絡まった状態や、寝癖がついたまま使用する
毛先が絡まっていたり、寝癖を直さずヘアアイロンを使用すると髪の毛のキューティクルが整っていない状態で無理にアイロンを通す事でより髪の毛がダメージしたり絡まる原因になります。
アイロンを使用する前にブラッシングをして絡まりをとり寝癖をなおしてから使用するとアイロンの通りもよくなり艶髪になりやすくなります。
ヘアアイロンを使用する時は熱から守ってくれるケア剤を一緒に使用する事で痛みにくくなり、指通りもよくなります。
正しい使い方をしてヘアスタイルも楽しんでいきましょう✨