小川
夏の頭皮トラブル
こんにちは^ – ^小川です
先日初めて茶臼山の芝桜を見にいってきました
お花は雨の影響もあり6分咲きになっていましたが、綺麗に咲いている場所もあり、お天気も良く、とても気持ちよかったです🎵
最近は暖かいを通り越して、暑い日も多くなってきましたね^_^;
それにともなって夏は紫外線の量が増えてくるのですが、頭皮トラブルも起きやすくなります。
主な頭皮トラブル
☆日焼けによる赤み、痒み…
頭皮が強い熱ダメージを受けた場合は、ヤケドになります。ヤケドは、しばらくして症状が和らいでくると、かゆみが現れます。かゆみがあるために引っかいてしまうと、炎症が強くなったり色素沈着したりする恐れがあるため注意が必要です。
炎症が完全に治まると、日焼けしたところの皮膚がめくれて、フケが出ることも。
☆汗や皮脂によるベタつき、ニオイ…
夏は皮脂や汗が増えるため、複数の要因が重なってニオイを発生させます。
頭皮が臭う原因の1つは、頭皮に残った汗と皮脂が
混ざり、時間が経って酸化するから。
頭皮の皮脂分泌量は、顔の約2倍もあるので、
毎日しっかりケアすることが大切です。
☆髪の毛、頭皮の乾燥…
紫外線によってキューティクルがダメージを受けると、髪の水分が流出して乾燥やパサつきなどのトラブルが起こります。また、髪を構成するタンパク質が流出することで、切れ毛や枝毛の原因にもなってしまいます。さらに、頭皮が乾燥して刺激を受けやすくなり、頭皮環境が乱れがちになる恐れもあります。
☆ヘアカラーの色落ち…
紫外線は、髪をコーティングするキューティクルを破壊し、ヘアカラーの色素を流出させるといわれています。その結果、ヘアカラーが色落ちして明るくなる恐れがあるのです。また、紫外線が直接メラニン色素を分解することで、ヘアカラーを施した髪の色が変わってしまう場合もあります。
などなど、夏の紫外線による頭皮トラブルを防ぐには、
UVカットの通気性の良い帽子や日傘をさしたり、髪用の日焼け止めスプレーをする
定期的に頭皮ケア用のシャンプーを使って頭皮を清潔に保つ
保湿ケアをしっかりして、頭皮に潤いを与え乾燥するのを防ぎましょう
若々しい頭皮や髪を保つためには、内側からのケアも欠かせません。顔や体の肌を作るのと同じように頭皮への美容意識を高め、頭皮環境を整えましょう。十分な睡眠やストレスをためない生活、そしてバランスの良い食事が大切です。
特に女性は年齢を重ねるとホルモンバランスが崩れ、皮膚が弱くなることでトラブルを起こしやすくなります。減少する女性ホルモンのはたらきを補うには、豆腐や納豆などのイソフラボンが含まれた食材を摂るのが効果的です。積極的に大豆製品を食べるようにしましょう。
内側からも外側からも日々のケアを行い、健やかな頭皮を育てて、快適な毎日を過ごしましょう。