小島

2020.01.19

界面活性剤の恐ろしさ(-.-;)

こんにちは、小島です。

日頃から、シャンプーの大切さを知って頂きたく、以前ブログにも投稿したことがありますが、今回はシャンプーに含まれる界面活性剤の恐ろしさについてお話します!!

最近、空気が乾燥してお肌も地肌も敏感になってきている方も多いと思います。

特に敏感肌やアトピーなどのアレルギーをおもちの方は、一般に売られているシャンプーなど使ってしまうのは、オススメできません。

そもそも界面活性剤とは、簡単に言うと、混ざらない水と油を混ぜるものです。

界面活性剤のこのような性質を利用して、油を含む汚れでも水で洗い流せるようにしています。

  界面活性剤のうち、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムを「せっけん」と呼び、それ以外は「合成界面活性剤」と呼びます。

この合成界面活性剤というのが、非常に有害な物質が含まれているんです。

合成界面活性剤は、市販で売られているシャンプーに多く含まれてます。

泡立ちがよく洗浄力はありますが、はだ荒れの原因にもなり、肌の弱い人やアトピーの人には大敵とも言えるものです。

 また、浸透性が良いために、皮脂膜、角質層、バリヤゾーンを破って体内に進入してき、血液中にしみ、毎日使っていくたびに体中に広がっていきます。 

そして臓器系への病気の誘発も考えられる程、おそろしいものなのです。

なんだか怖い話になって来ましたが、さらに切り込んでいきたいと思います。

界面活性剤はこれらの作用により

あらゆる製品に幅広く使用されています。

シャンプー、リンス、の他に、歯磨き粉、各種洗剤、ボディソープ、化粧品など、あらゆるものに入っているんです。

合成界面活性剤の中でも、石油系界面活性剤は

とても安価なため、台所洗剤や洗濯洗剤として

多く使用されていますが「恐ろしい毒性がある」とされています

石油系界面活性剤の毒性

1、浸透作用、溶解作用

肌の脂質分を溶かし、皮膚細胞内に次々に侵入する

そしてDNAを攻撃し細胞に奇形を作らせたり

発癌のリスクを高める。(催奇形性・発癌性)

2、乳化作用、タンパク質変性作用

様々な細胞内に入り込み、タンパク質を破壊する

その結果、アレルギー・皮膚トラブルを引き起こす

3、残留性・非分解性

いつまでも体内で分解されず

その働きを維持したまま残留する

無毒化すべき肝臓は役に立たず

かえって肝細胞が破壊され機能が停止する

その結果、血液中の血球を溶かし

免疫機能を低下、カルシウムの減少を引き起こす

私も合成界面活性剤について気になっていたので、この機会にと思い情報を集めましたが、調べれば調べるだけ怖くなって来ました

_φ( ̄ー ̄ )

では、実際シャンプーなどの表記にはどの様に記載してあるのか?何を気をつけて商品を購入すればいいのか?

次に続きたいと思います(*’▽’*)


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