AVD-カラーコンサーブ
2022.09.18
ヘアカラーの仕組み
こんにちは^ – ^小川です
暑い夏も少し和らぎ、日が暮れるのも早くなってきましたね〜
大好きな夏が終わり少し寂しいですが、秋の紅葉も楽しみですね♪
さて、いきなりですがクイズです!
ヘアカラーをしている人の割合は何%でしょうか??
答えは…
65%の方がヘアカラーをしているそうです
ではどのようにしてヘアカラーがされているか知っていますか?
今日はヘアカラーの仕組みをお伝えします(^-^)/
1.ヘアカラーの薬剤を髪に塗布をすると…
2.薬剤によりキューティクルが開き、カラー剤が髪の内部に浸透し
3.薬剤によりメラニン色素が脱色され、カラー剤が発色
4.カラー剤の分子が定着するために大きくなり髪の内部に留まります。
ヘアカラー後は、カラー剤のアルカリ成分で髪が酸化ストレスにさらされているため、外部からの刺激を防御する力が弱い状態になります。
シャンプー時にキューティクルが開き、髪内部に入れたカラー剤が外へ流出してしまいます。
褪色するのを抑えたりカラーの色持ちを良くするためには、カラー用のヘアケア商品をご使用いただくのかオススメです☆
次回は9月1日に新しく発売されたAVEDAカラーコントロールシャンプー&コンディショナーのご紹介をさせていただきます╰(*´︶`*)╯♡