髪質改善

2026.08.20

シャンプー中に髪がきしむのはなぜ?美容師が教える原因とケア方法

こんにちは🍀

リュドールの庄司です🍀


「シャンプーをしていると、髪がギシギシする…」
「昔はこんなにきしんだ感じはしなかったのに…」

そんな経験はありませんか?

実は、シャンプー中の「きしみ」には、いくつかの原因があります。

特に30代、40代、50代になると、カラーや縮毛矯正などの施術に加えて、髪の乾燥や年齢による髪質の変化も重なり、以前よりもきしみを感じやすくなることがあります。

今回は、シャンプー中に髪がきしむ主な原因についてご紹介します。



① カラーや縮毛矯正などによるダメージ

髪は、カラーや縮毛矯正などの施術を繰り返すことで少しずつ負担が蓄積していきます。

特に毛先は、何度も施術を繰り返していることが多いため、髪の表面が傷ついたり、髪の中のうるおいを保ちにくくなったりします。

すると、濡れている状態で髪同士が擦れやすくなり、シャンプー中に「ギシギシ」「ゴワゴワ」と感じることがあります。


② 髪の乾燥

お肌と同じように、髪も乾燥すると手触りが変わります。

冬の乾燥だけでなく、エアコン、紫外線、ドライヤーやアイロンなど、日常生活の中にも髪を乾燥させる原因はたくさんあります。

乾燥した髪は滑りが悪くなりやすいため、シャンプー中の指通りにも違いが出てきます。


③ シャンプーが髪の状態に合っていない

シャンプーは「洗浄力が強ければ良い」というものではありません。

皮脂が多い方にはしっかり洗えるものが合う場合もありますが、乾燥しやすい髪やダメージが気になる髪には、洗浄力や仕上がりが合わないことで、洗髪後にきしみを感じる場合があります。

大切なのは、「人気のシャンプー」ではなく、今の自分の髪や頭皮に合っているかどうかです。


④ 髪にさまざまなものが付着している

スタイリング剤や皮脂、ヘアケア製品などが髪に残っていると、髪の手触りが重くなったり、ゴワついたりすることがあります。

また、水道水に含まれるミネラルなどが髪に付着することで、手触りに変化を感じることもあります。

「しっかり洗っているのに、なんだか髪がゴワゴワする」という場合は、こうした原因も考えられます。


⑤ 年齢とともに髪質が変化している

30代、40代、50代になると、

・髪が細くなってきた
・以前より乾燥しやすくなった
・うねりが出てきた
・ツヤが出にくくなった
・毛先がまとまりにくくなった

など、髪質の変化を感じる方も増えてきます。

そのため、今まで問題なく使えていたシャンプーが、今の髪には合わなくなっていることもあります。

「ずっと同じシャンプーを使っているから大丈夫」とは限らないのです。



きしみ=汚れがしっかり落ちている、とは限りません

シャンプー中に「キュッキュッ」とすると、なんとなく「汚れがしっかり落ちている」と感じる方もいらっしゃいます。

もちろん、洗い上がりのさっぱり感は大切です。

でも、髪が強くきしんで指が通りにくい場合は、髪の乾燥やダメージ、シャンプーとの相性などが関係している可能性もあります。

大切なのは、頭皮はすっきり洗いながら、髪にはできるだけ余計な負担をかけないこと。


毎日のシャンプーだからこそ、髪に合わせて選びましょう

髪は一度ダメージを受けると、お肌のように自然に元の状態へ戻ることはできません。

だからこそ、毎日のシャンプーやトリートメント、乾かし方など、日々の小さなケアが大切になります。

「最近シャンプー中に髪がきしむようになった」

「前より髪が絡まりやすくなった」

「毛先のゴワつきが気になる」

そんなときは、単純にシャンプーを変えるだけではなく、現在の髪の状態を一度見直してみるのもおすすめです。

毎日使うものだからこそ、今の自分の髪に合ったケアを。

「最近、髪の手触りが変わってきたかも」と感じたら、ぜひ一度ご相談くださいね☺️🌿

関連記事